日常にちょっとお得なエッセンスを ~ 覆面調査歴20年

覆面調査歴20年の私が教える調査員のお仕事~副業と収入のお話~覆面調査員(モニター・ミステリーショッパー)歴20年の私が、当選のコツや調査のコツなどを情報提供します。 またヤフオク歴も20年の私が、高く売れるコツや上手な写真撮影の方法などを記載しています。 さらに知人にはきけない、実際ヤフオク詐欺にあった時にどう対処したかを、経験を元に記載しています。

ヤフオク 詐欺 ヘルプデスクの対応

警察も認める、「ヤフーは積極的にトラブルに介入しない」という事実。

www.yahoo-help.jp

 

私が詐欺にあい、他のかたの記事を探してヒットしたものの多くは 偽ブランド品 でした。

そして偽ブランド品は『偽物であることを知りながら販売すれば、商標権を直接侵害する行為に当たり、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方を科せられる(商標法78条)。相手に本物だと偽って販売すれば、詐欺罪になる(刑法246条)』詐欺罪の場合は、10年以下の懲役刑で、罰金刑はないから、より重い罪。

というわけで、刑罰にあたるので警察もしっかり操作してくれるらしい。でもやっかいなのは 動かない(電気製品やパソコン) という微妙な商品。「詐欺罪」は、なかなか立証が難しいようです。

こういう悪い方にあたると、オークション商品のページの記載も全てが胡散臭く感じてしまいます。そして、商品の状態につける「未使用に近い」「使用感あり」などの状態も、「未使用だから買ったのに、送付された消費なhヨレヨレじゃないか、嘘ついたから詐欺だ!」といっても、警察や裁判所、ヤフオクヘルプデスク、誰1人相手にはしてくれません。

でも、嘘つきはいつか、誰からも購入してもらなくなるでしょう。夢のような、使いやすいオークションサイトを作ったら、みんなが喜んで利用してくれるかな?